
防犯フィルムでバッドのフルスイングにも耐える強度に。泥棒は破壊時の音と時間を嫌がります。
いきなりですが実は100円均一などで買った「防犯フィルム」は、資格を持っていない方が自分で貼っても全く効果がないんです。
本記事では、プロの目線から「なぜ資格を持っていない方が貼っても効果がないのか?」という疑問にお答えするお手伝いができればと思っています。
防犯フィルムを探している際、こんな疑問を持っている方も多いと思います。
お忙しい方のために、結論から申し上げます。
プロの貼る防犯フィルムが効果的な理由は、以下の3つが挙げられます。
理由1:「プロしか貼ることが許されていない」CPマーク認定の防犯フィルムなら「バットでフルスイングしても貫通しない強度」があるから。
理由2:泥棒の70%の侵入路は「窓」。その侵入経路を防ぐから。
理由3:泥棒が嫌がるのは「音」。叩き割ろうとすると大きな音が出るから。
その理由をご説明致します。
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【防犯フィルムの効果】プロが貼った防犯フィルム効果的である3つの理由
防犯フィルムが効果的である理由1. 「プロしか貼ることが許されていない」CPマーク認定の防犯フィルムなら「バットでフルスイングしてもガラスを貫通しない強度」があるから。
以前、防犯をテーマにした番組で俳優の遠藤憲一さんが
防犯フィルム施工済みの窓なのに、
力任せに叩いたら、あっさり空いてしまったことがありました。

防犯フィルム施工済み窓を突破する遠藤憲一さん
プロの目から見たら、割れてしまった原因は明らか。
これはおそらくCPマーク認定品じゃない市販のホームセンターや100円ショップの防犯フィルムでありしかも、プロじゃない方が、鍵の周りにしか貼っていない正しくない貼り方をしていることが原因です。
■割れてしまった原因まとめ
・おそらく市販のホームセンターや100円ショップの防犯フィルムであること(剥がれた動画のペラペラ感からすぐにわかります)
・プロじゃない方が、鍵の周りにしか貼っていない正しくない貼り方をしていること
・おそらくフィルムは100~200ミクロンのフィルムなこと
せっかく防犯フィルムを貼っても、防犯性能が低くて結局泥棒に入られてしまったら意味ありませんよね?防犯フィルムは見た目で性能がわかりません。
しかし、その性能によって人の生命や財産が守られるかが別れる大切な商品です。
そのため、その性能は非常に重要なものですので、
第三者による試験でその性能や強度を認定する【CPマーク】と呼ばれる公的に認定された基準があります。
察庁、国土交通省、経済産業省の3省庁公認の「CPマーク」とは?
一般の方にはあまり知られて居ないことですが、防犯フィルムを大別すると2種類に分けることができます。
1. CPマーク認定品
警察庁、国土交通省、経済産業省の3省庁がその性能を公認しているもの。
国家資格を持った専門業者が規定に則った方法で貼った場合にだけ貼ることが許可される。
※参照 警察庁による侵入犯に対する調査をもとに建物に対する侵入に5分以上かかると大多数が諦めて他の家を狙うとの結果に基き、様々な侵入攻撃に対して5分間以上防御することができるか実際に試験しクリアしたものだけに使用が許される。 出典: www.jlma.org
2. 認定外の商品
上記に当てはまらないもの。100均やホームセンターなどに売っている市販の製品一般。
に大別できます。
前者と後者の間には、認可を受けるための厳格な基準を満たすため、第三者の厳しい試験に合格する必要があり、防犯性能上における大きな隔たりが有ります。
CPマークのシールは資格を持った技術者による施工、申請を行ったときのみに貼ることが許可されます。
このシールにはシリアルナンバーが入っています。
CPマーク認定の防犯フィルムを貼ったガラスの打撃実験の様子が以下の動画です。
バットのフルスイングの衝撃を見事に受け止めていることがわかります。
ここまでしても割れないとなると、泥棒も嫌がりますよね?
これがまさに、防犯フィルムの防犯性能を示しているわかりやすい例でしょう。
(少し脱線)
最近では「台風の飛散物から窓を守る」目的で防犯フィルムを貼られている方も増えています。
以下の動画はビニール傘が風速30-50 m/sで窓に当たり、窓が割れる瞬間です。

ビニール傘が風速30-50 m/sで窓に当たり、窓が割れる瞬間 引用:「台風の正体(朝倉書店)」
このように、どこでも転がっているものが凶器にもなりうるのが台風です。
昨年に来ている台風などは、多くがこの風速を超えるものでしたので、
心配な方は、やはり窓ガラスへの対策は打ったほうがよいでしょう。
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CPマークでない商品には何があるの?3つの分類をご紹介。
では、認定外の商品にはどういったものがあるのでしょうか?
実は、CPマーク認定品以外では、「防犯フィルム」とはこういうものだという厳格な規定や基準がありません。
そのため、正直なところただの白い目隠しフィルムでも中が見えにくくなるということから「防犯フィルム」として販売しているものもあります。
これらを大別すると以下のようになります。
やはり200ミクロン以下の防犯フィルムは性能に疑問が残ることが多く、専門の業者、プロとしてはCPマーク認定品をおすすめしたいと思っています。
泥棒が自宅を狙う、もしくは泥棒と鉢合わせするような、「いざ」というときは一生に何度もあるものではありません。
以上のことから、性能に信頼性を置きたい方は、国家資格社であるプロの防犯フィルム施工技能者、業者に施工を依頼することがよいと思います。
防犯フィルムが効果的である理由2. 泥棒の70%の侵入路は「窓」。その侵入経路を防ぐから。
警視庁、生活安全総務課の統計によると平成22年度の住宅侵入窃盗の侵入口の約70%が「窓からの侵入」となっています。
その理由として近年ではピッキングやサムターン対策が浸透し、玄関や勝手口からの侵入が難しくなったことにともない、窓からの侵入が増えています。
運悪く、泥棒と鉢合わせしてしまい被害に合われたケースも記憶に新しいです。
愛知県ではなんと24世帯に1軒が過去10年の間に泥棒の被害にあっていると、先日TVで取り上げられていました。

以下は自分の町内会から送られてきた、防犯に関する注意喚起の資料です。
たった一ヶ月間の間にこれだけたくさんの空き巣被害が発生していることに驚きました。
しかもほとんどが「窓を割られて」侵入されていることがわかりますね。
ガラス窓は特別な技術の必要なく、ドライバー一本で簡単に割ることができます。
ガラスさえ割れればクレセントキーを手で外せるので、簡単に屋内に侵入することが可能となります。
空き巣対策にはガラスを割られないことがとても重要だと言えます。
TV番組では、2回も泥棒に入られたというアグネス・チャンさんのご自宅で、
防犯の専門家がどの程度簡単にガラスが割れるのかの検証をしていました。

結果10秒という驚くべきスピードでガラスは割れてしまいました。
しかも音すらしなかったとのことです。

また、別の番組でも元刑事の防犯スペシャリストの小川さんが、同様の実験をしていました。

たった10秒足らずで音もなくドアを空けていました。
しかも、音はほどんどせず、家の中にいてもわからないと、芸能人の方々も驚いていました。



防犯フィルムはこのような、泥棒の主な侵入路である「窓」をしっかり防御するので、
防犯に効果があると言えるでしょう。


CPマーク認定の防犯フィルムは、第三者機関である国民生活センターによる実験結果でも、5分以上の打撃に対しての防御性能が報告されています。
防犯フィルムの施工時に充分な水抜き作業を行い、さらに1か月以上の充分な養生を行った試験体については、焼き破り、打ち破り、こじ破りのいずれの手口においても、官民合同会議が定める所定の防犯性能を有していることが確認された。 出典: www.mlit.go.jp
先程ご紹介した打撃実験の様子を思い出してみてください。
これだけの打撃に耐えられるようになれば、
空き巣、泥棒の侵入経路をブロックできると言えるでしょう。
防犯フィルムが効果的である理由3. 泥棒が嫌がるのは「音」。叩き割ろうとすると大きな音が出るから。
窓ガラスを破って侵入する空き巣にとって、最大のネックはガラスの破壊音と時間です。
音が出ると目立ってしまいますし、時間がかかると家の人が帰って来る恐れがあります。
音を立てず、すばやくが、泥棒の好む行動パターンと言えます。
https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki26/theme_a/a_e_3.html
逆に言うと、効果的な泥棒対策をしたいいのであれば
・5分以上の時間をかけさせ
・大きな音を立てないとガラスが割れない
ようにすればいいのです。
【防犯フィルムのメリット】安価、後から貼り付けられる、防災面でも有利
メリット1. 施工費用が比較的安い
防犯建物部品の認定を受けた防犯フィルムの材工価格の目安は、1平米当たり約2万1000円。
防犯建物部品の防犯ガラス(30ミル)より、約3500円安くなっています(国民生活センターの報告書)。
月間料金がかかるホームセキュリティや、取り付けに数十万円かかることのある防犯カメラの設置と比較すると比較的安いということが言えるかもしれません。。
メリット2. 既存のガラスに後から付けられる
防犯フィルムは、防犯ガラスと違い今お使いのガラスに貼り付けるだけで対策が終了します。
防犯ガラスと異なり、ガラスそのものの交換が不必要なので、比較的手軽に始められるのがメリットといえます。
メリット3. 防災面の効果
防犯フィルムのメリットは、災害時に割れにくくなる=飛散防止フィルムとしての効果があります。
さらに防犯フィルムはフィルムを張った側の面は衝撃に弱く、防犯ガラスより簡単に破壊できるので、避難も簡単です。
あまり知られていないことですが、防犯ガラスの場合は、その強度が仇となり、災害時に脱出しようとしてガラスを割ろうとしても、室内から割れないというデメリットがあります。
災害時、室内が火事になり玄関から出られなかった場合、ガラスが割れずに脱出できない…というのは考えたくないですよね?
【防犯フィルムのデメリット】耐用年数、貼り方による効果減少、養生期間中の強度
デメリット1. 対応年数が約10~15年
「防犯ガラス」は、約20年の耐久性があるのに対して、「防犯フィルム」は約10~15年で張替が必要になります。
(反面、防犯フィルムは単価が安いので年あたりでいうと費用対効果が良いという話もあります)
デメリット2. フィルムのサイズが小さいと破られやすい
クレセントまわりのガラスに部分張りするタイプの防犯フィルムは、全面張りより大幅に防犯性能が低くなります。
外から見てもフィルムを張っている範囲がわかるので、侵入盗も破壊方法を考えやすくなってしまいます。
警視庁も全面貼りを推奨しておりますので、ぜひ全面への貼付けをお勧めいたします。
デメリット3. 養生期間中は強度が出ない
施工液が乾燥するまでの約1カ月間は本来の強度が出ません。
水溶性の施工液を使う防犯フィルムは、施工液が乾燥して粘着力 が発揮されるまでに冬場で1~3カ月、それ以外の時期で1カ月を要します。その間は想定強度がでないので、防犯面で気をつけておく必要があります。
【デメリットを克服するために】効果を最大限にする貼り方について
前述のデメリット項目や、生活情報センターの報告書でも指摘されていますが、防犯フィルムは貼り方によって、防犯性能が大きく変わります。防犯フィルムを貼り付ける際には以下の項目に十分注意を払う必要があります。
(1)フィルムの総厚さなどを見て、性能を確かめるようにする (2)ガラスの全面張りを基本とする (3)防犯フィルムの施工技術を身につけた専門家に施工を頼む (4)フィルムやサッシの防犯性能が低い場合は補助錠を増やして補強する
特に(3)の専門家への委託は性能を大きく左右します。
防犯性能が認められたガラスフィルムの施工は国家資格者の施工を前提にしています。
ガラス用フィルムの施工にはもともと、国家検定の資格者が携わる仕組みがある。この資格者が日本ウインドウ・フィルム工業会で実施する講習を受けると、防犯フィルム施工技能者として認定される。 工業会ではさらに、この防犯フィルム施工技能者が施工する前提で、防犯用ウインドウフィルム標準施工要領を定めている。 「日本ウインドウ・フィルム工業会の規定・推奨する基準によること」とはつまり、この技能者がこの要領に従って施工することをまずは意味しているわけだ。素人の施工はやはり、想定していない。
とはいっても、ご自身での施工を考えている方もいると思います。
下記ページに上手な施工方法についてまとめましたので、気になる方はぜひ御覧ください。
http://xn--dck5e8a4bx521dps0b.tokyo/blog/construction/professional/
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では、施工業者に頼んだ際の価格はいくらくらいかかるのでしょうか?
まずは、メーカーが定める定価の金額からお話いたします。
【定価は?】代表的なCPマーク認定防犯フィルムの定価について
防犯性能が高いとして、警視庁も認めているCPマーク認定の商品の中で、一番有名なのは3Mジャパン社製の
・ULTRA S2200
・SH15CLAR-A
の2種類です。
「3M™ スコッチティント™ ウインドウフィルム ULTRA S2200」と「SH15CLAR-A」は、破られにくい強靱なフィルムで、5分以上侵入を防ぐ防犯性能の高い建物部品です。ガラスは割られても強靱なフィルムが侵入犯から窓をガードします。 出典: www.mmm.co.jp
多くの防犯フィルム施工業社はこの2つを使っているので、今回はこの2商品を軸に価格比較をしていきたいと思います。
公式ページによると、それぞれの価格は以下となっております。
公式ページによると、それぞれの価格は以下となっております。
CPマーク認定の防犯フィルムは、どのようなものがあるのでしょうか?
また、実際の施工価格はいくらくらいかかるのでしょうか?
下記で、全8種類を徹底比較していきたいと思います。
【防犯フィルム性能】全8製品の厚さ、特徴、防犯性能を徹底比較
下記に一覧を作成しましました。

防犯フィルムCPマーク全製品_性能一覧表
いかがでしたでしょうか?
それぞれの製品に長所短所があることがわかったかと思います。
ご自宅の中でもどこに、どんな防犯がしたいのかに合わせた的確な商品選びが重要です。
例えば、多数の窓があり掃出窓全面に貼りたい場合は単価の安いものをチョイスする方もいるかもしれません。
また、天窓に貼りたい場合には紫外線や熱遮蔽効率がよいものがあるかもしれません。
虫が苦手な方は防虫効果が重要な要素になるかもしれません。
弊社では、皆様の課題やお困りごとに合わせた、無料の事前防犯相談、貼り付けカウンセリングも行っております。
資格保持者が丁寧にお答えしますので、ぜひお気軽にご相談ください。
なお、ブルーアクアではでは、新型コロナウイルス感染症に対するお客様と従業員の安全の確保を最優先に考え、以下の予防策に取り組んでおります。
■感染拡大防止への取り組み
・従業員のマスク常時着用
・従業員の手洗い、うがいの徹底
・従業員の毎朝の健康チェック(検温、倦怠感、咳など)
・機材の消毒の徹底
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【プロがおすすめする防犯フィルムはこれだ!】最強防犯フィルム「ULTRA S2200」とコストパフォーマンス最強の「SH15CLAR-A」
上記商品の中から、ブルーアクアが特におすすめするのは最強防犯フィルム「ULTRA S2200」とコストパフォーマンス最強の「SH15CLAR-A」です。
その理由とメリットを以下にご説明致します。
最強防犯フィルム「ULTRA S2200」
先にご紹介しました、比較表でもおわかりいただけたかと思いますが、
防犯フィルムの一流ブランド3MのULTRA S2200は、数ある防犯フィルムの中でも、最上位の防犯フィルムです。
ULTRA S2200の特徴
ULTRA S2200は一般的な防犯フィルムより防犯性能に優れています。
防犯フィルムを、窓ガラスに貼るだけセキュリティ性を大幅に増加させます。台風・竜巻などの突風にも耐えられるとても強力な防犯フィルムです。
耐久性は施工後10年から15年程度です。経年劣化で外観に変化が生じた場合は貼り替えをすることも可能です。
ULTRA S2200の構造
防犯フィルムULTRA S2200は薄い膜を多数積層することで、厚みを増した最上位の防犯フィルムです。
厚みを増しながらも、高い透明性を持たせておりますので、美しい仕上がりをお届けできるおすすめの防犯フィルムです。
仕様は、表面保護膜には耐摩耗性ハードコートが施されており、素材はポリエステルフィルム。粘着剤にはアクリル系感圧型粘着剤が使用されています。
防犯以外の3つの付帯機能
ULTRA S2200は「防犯対策機能」以外にも、以下の機能を持っています。
1. 「飛散防止機能」で地震や災害時にもガラスが飛び散らずに安心!
2. 「UPF50+!紫外線99%カット機能」で女性に嬉しい紫外線による肌トラブル防止に効果的!
3. 「防虫効果機能」で、光に寄ってくる嫌な虫のトラブルも減少!
ULTRA S2200の施工価格


コストパフォーマンス最強の「SH15CLAR-A」
一方、「SH15CLAR-A」はお求めやすい価格ながら、CPマーク認定の十分な防犯性能を備えた透明タイプの窓ガラス用防犯フィルムです。
エンドモデルとは言っても、当然ですがCP認定の防犯フィルムなので窓ガラスに貼るだけでセキュリティと安全性を大幅に向上させるため、ローコストで効果的に、ガラス破り、空き巣などの防犯対策にお使い頂けます。
同社の他製品(遮熱フィルム=Nano80S)と比較しても高い引き裂き強度
SH15CLAR-Aは一般的なガラスフィルムよりも引き裂き強度に優れています。
薄くて強靭な防犯フィルムを、窓ガラスに貼るだけでセキュリティを大幅に向上させます。
SH15CLAR-Aの構造
SH15CLAR-Aは一般的な飛散防止フィルムの約6倍もの厚みを持たせることで、防犯性能を満たしたガラス用防犯フィルムです。この製品はCPマークを付与された防犯性能の高い建物部品です。
防犯以外の3つの付帯機能
「SH15CLAR-A」は「ULTRA S2200」と同様の、以下の機能を持っています。
1. 「飛散防止機能」で地震や災害時にもガラスが飛び散らずに安心!
2. 「UPF50+!紫外線99%カット機能」で女性に嬉しい紫外線による肌トラブル防止に効果的!
3. 「防虫効果機能」で、光に寄ってくる嫌な虫のトラブルも減少!
SH15CLAR-Aの価格
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【まとめ】防犯フィルムは効果あり!でも、正しい貼り方を守ることが重要。
いかがでしたか?
今回は「防犯フィルムが効果的な3つの理由を施工のプロが教えます。施工価格、メリット・デメリットも徹底比較!」と題しまして、できるだけ噛み砕いてお話をさせて頂きました。
ここまでの情報を、まとめさせて頂きます。
防犯フィルムは効果的です。
その理由は…
理由1. CPマーク認定の防犯フィルムならバットをフルスイングしても貫通しない強度があるから。
理由2. 泥棒の70%の侵入路は「窓」。その侵入経路を防ぐから。
理由3. 泥棒が嫌がるのは「音」。叩き割ろうとすると大きな音が出るから。
一方、防犯フィルムにはメリットデメリットがあり、
【防犯フィルムのメリット】安価、後から貼り付けられる、防災面でも有利
【防犯フィルムのデメリット】耐用年数、貼り方による効果減少、養生期間中の強度
ということが挙げられます。
→特に防犯フィルムは貼り方で性能の差がでてしまうことがあることがわかりました。
防犯性能をまず重視し、かつ自分でうまく貼れるか心配な方はプロの防犯フィルム施工業者におまかせするのが良いかと思います。
なお、ブルーアクアではでは、新型コロナウイルス感染症に対するお客様と従業員の安全の確保を最優先に考え、
以下の予防策に取り組んでおります。
■感染拡大防止への取り組み
・従業員のマスク常時着用
・従業員の手洗い、うがいの徹底
・従業員の毎朝の健康チェック(検温、倦怠感、咳など)
・機材の消毒の徹底
皆様それぞれに置かれた課題や状況はバラバラかと思います。
ぜひよくご検討頂きまして、皆様の希望にあった商品選びの一助になれましたら幸いと存じます。
もっと詳しいことが知りたい、詳しいお話が知りたいという方は、
市販品の防犯フィルムのことでも問題ありませんので、ぜひお気兼ねなくお問い合わせください。